石川島播磨重 旅客機「777」向けエンジン試験を実施へ
石川島播磨重工業は、米ゼネラル・エレクトリック(GE)が中心となって共同開発したボーイングの旅客機「777」向けジェットエンジン「GE90−115B」の耐久試験を、今月下旬から石播の瑞穂工場(東京都瑞穂町)で行う。
このエンジンの開発には、仏スネクマ社などとともに石播も参加。推力11万5000ポンド(52トンの重さを垂直に押し上げる力に相当)、正面直径約3.4メートルは、いずれも世界最大で、日本航空や全日本空輸などが北米や欧州などの長距離路線に投入する「B777−300ER」向けに独占納入する。このほど、GEの米オハイオ州の工場から瑞穂工場に運び込まれた。
実際の飛行条件を想定した耐久試験は来年1月まで続き、各部品に不具合が生じないか調査し、その後、本格的に納入が始まる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041120-00000003-maip-bus_all