特養ホームで6人死亡=食中毒か感染症の疑い−広島・福山
広島県福山市赤坂町早戸の特別養護老人ホーム「福山福寿園」(岡田剛理事長、57人入所)で昨年12月30日以降、入所者42人が下痢や発熱などの症状を訴え、うち6人が死亡していたことが7日、分かった。同市保健所は集団食中毒か感染症の疑いがあるとみて調査を始めた。同ホームは保健所への報告を怠っており、県警福山西署は業務上過失致死などの疑いもあるとして、捜査員を派遣し、岡田理事長らから事情を聴いている。
保健所によると、先月30日から吐いたり下痢をしたりする入所者が相次ぎ、医師の岡田理事長がホーム内で診察。同31日から今月5日までの間に81〜91歳の男性1人、女性5人がホーム内で死亡した。給食は施設内で調理しているが、発症者が散発的に出ていることから、食中毒よりも何らかの感染症が拡大した可能性が高いという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050107-00000707-jij-soci