三菱電機が新卒採用100人増 新人囲い込み競争加速
三菱電機は3日、2006年度の新卒採用規模を05年度入社の約500人から2割、100人増やし、約600人にする方針を明らかにした。
自動車向け部品やデジタル家電など成長部門で人員を増強するのが理由。その約7割を技術系とし、普及が進む高度道路交通システム(ITS)などの開発推進を狙う。
電機業界では、構造不況の白物家電や業績のブレの大きい半導体・パソコンで人員合理化を推進してきたため、部門によっては人材が不足している。松下電器産業が中高年を中心にデジタル家電部門で早期退職者の募集を開始するなどの動きがある一方で、電機各社は「若手を中心に必要な人材の確保」(大手メーカー)を急いでいる姿勢が鮮明になった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050203-00000192-kyodo-bus_all