雨の日の遊園地 - 2005/06
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自殺サイトのフィルタリング要請へ、政府が有害情報対策
政府は30日、集団自殺志願者サイトや爆発物の製造に関するサイトなど、インターネット上の有害情報への対策を発表した。フィルタリングソフトの普及を図り、プロバイダーによる自主規制の支援などを行なうとともに、モラル教育の充実、相談窓口の充実などを図るとしている。
政府は6月14日に、インターネット上の有害情報などへの対策について検討を行なう「インターネット上の違法・有害情報等に関する関係省庁連絡会議(IT安心会議)」を設置。内閣官房や総務省、経済産業省、文部科学省、警察庁など関係省庁による対策をとりまとめた。
今回発表した対策は、1)フィルタリングソフトの普及等、2)プロバイダーによる自主規制の支援等、3)違法・有害情報対策に関するモラル教育の充実、4)相談窓口の充実等――の4点が柱となっている。
フィルタリングソフトの普及については、国や地方公共団体、学校などの公的機関が管理する公共端末についてフィルタリングソフトの利用度を総点検し、利用していないものについては財団法人インターネット協会などの協力により、早急に導入を図るとしている。また、学校、PTAと協力して、子供のいる家庭を重点にフィルタリングソフトの活用等の啓発を行なう。
フィルタリングソフトの開発事業者などに対しては、自殺サイト、爆発物サイト、偽札サイト等をフィルタリングの対象とするよう要請する。また、新しいフィルタリング技術の開発を進め、携帯電話向けのフィルタリング技術や、動画やゲーム、掲示板、チャットなどにも対応したフィルタリング技術の研究・開発、実用化を行なう。
プロバイダーによる自主規制の支援等については、自殺サイトの開設者や掲示板の書き込みなどの情報について、警察がプロバイダーに対して発信者情報の開示を求める手続きや、プロバイダーが情報開示を行なう際の判断基準について早急にとりまとめる。
爆発物や偽札などの違法・有害情報については、プロバイダーによる自主的措置およびこれを効果的に支援する方策等について検討するため、学識経験者やプロバイダーなどからなる研究会を7月をめどに設置する。また、サイトの内容を事前に判断できる仕組みの開発・研究を行なうほか、コンテンツ事業者等による自主的措置のあり方についても研究会を8月をめどに設置する。こうした情報の規制については、表現の自由や通信の秘密に配慮しつつ検討を行なうとしている。
違法・有害情報対策に関するモラル教育については、インターネットを利用する際のモラル・マナーについて注意喚起を図るWebページを作成し、広報活動を行なう。また、学校と連携して行なっている非行防止教室、薬物乱用防止教室などにおいて、少年および保護者に対してインターネット上の違法・有害情報に対する教育を強化する。
相談窓口の充実については、国や地方公共団体、民間団体などに設置されている相談窓口について、対応マニュアルの作成などにより連携を強化するとともに、違法・有害情報の専門窓口の設置について検討を行なう。また、自殺予防対策サイトを各省庁の協力により早急に立ち上げ、警察がサイバーパトロールなどで把握した自殺企図者や自殺未遂者などへの対応について、厚生労働省などの関係省庁と連携して検討を行なうとしている。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/06/30/8225.html
米コンピュータメーカー、「Cell」プロセッサ搭載のコンピュータを開発へ
石油会社および軍事関連請負業者向けにコンピュータを製造するMercury Computer Systemsは、将来の同社製コンピュータにCellプロセッサを採用する予定だと発表した。同社の決定は、IBMにとって、Cellプロセッサの普及における第一歩を記すことになる。
IBMとの間で締結された複数年契約の下、Mercuryは、さまざまな業界向けアプリケーションを稼働するCellチップベースのコンピュータを製造する。業界向けアプリケーションの例としては、地震データの処理や、MRIデータからの画像生成などが挙げられる。
「PlayStationと、まったく同じチップを使う」とMercuryの最高技術責任者(CTO)Craig Lundは述べる。ただし、Mercuryのコンピュータ上とPlayStationでは、I/O構造など複数の点で大きな違いがある。
Cellは、Powerプロセッサベースのプライマリコア1基と、それを補助する複数の専用コアで構成されている。同チップは、IBM、ソニー、東芝によって開発された。ソニーはPlayStation3で、東芝はテレビで、それぞれCellを採用する予定だ。
IBM、ソニー、東芝の各社は、同チップを自社製品に搭載するだけでなく、サードパーティに販売したいと考えている。しかし、この取り組みは、半導体業界特有の性質だけでなく、同チップのサイズや消費電力により、困難なものとなっている。
Mercury(年間売上高約2億5000万ドル)は、決して世界最大規模のコンピュータメーカーではない。しかし、Mercuryは、ハイエンド分野で特殊な需要を掘り起こしている。Mercuryでは、通常のPCやワークステーションに比べ効率よく高速にタスクを処理できるコンピュータを、カスタムメイドのコンピュータより低価格で製造している。Mercuryは、何年も連続で利益をあげている。
「われわれが狙っているのは、カスタム品と既製品の間の市場だ」とLundは述べる。「世の中には非常に多くのアルゴリズムが存在する。アルゴリズムによっては、医療画像をより鮮明にできるものもある。しかし、画像を鮮明にできるからといって、病院が採用してくれるとは限らない」(Lund)
またMercuryは、通常と異なる環境での使用に耐えられるシステムも製造している。たとえば、航空機/船舶/車両への搭載を目的に設計された「PowerStream 7000」は、テラフロップ級の処理性能を持ち、軍事関係の顧客に販売される。
「市場と完全にマッチしている」とMicroprocessor Reportの編集長Kevin Krewellは述べる。「Cellプロセッサの設計は、まるで、画像処理システムとしての動作を意図しているかのようだ」(Krewell)
Mercuryでは、Powerアーキテクチャのチップを採用している機種以外にも、デジタル信号プロセッサやIntelチップを採用しているコンピュータも製造している。
http://japan.zdnet.com/news/hardware/story/0,2000052523,20084849,00.htm
ブログやSNSを利用した実名コミュニケーション教育を提言〜総務省研究会
総務省は28日、情報技術を活用した新たなサービスやビジネスに関する検討を行なってきた「情報フロンティア研究会」の報告書を公表した。報告書では、今後は産業のモジュール化によるWebサービスの普及や、ブログやソーシャルネットワーキングサービス(SNS)など個人による情報流通に変革がもたらされると予想。また、安心してネットワークが利用できるようにするための提言として、教育現場においてブログやSNSの仕組みを導入し、実名によるコミュニケーション能力を学ぶことなどを提案している。
研究会では、新しい価値を生み出す技術革新が起きる可能性の高い分野や、技術革新を起こすための変革が進みつつある分野を「情報フロンティア」と位置づけ、現状と今後の課題について分析を行なった。情報フロンティアとなる具体的な技術やサービスとしては「Webサービス」「セマンティックWeb」「P2P」「ブログ」「SNS」などを挙げ、これらの技術やサービスによって個人、組織、システムなどがダイナミックに連携するようになっていくとした。
ブログとSNSについては、今後さらに普及が拡大すると予想。2005年3月末ではブログを月に1度以上更新するユーザー数は約95万人、SNSに月に1度以上アクセスするユーザー数は約80万人と推計しているが、2007年3月末にはブログのユーザー数は約296万人、SNSのユーザー数は約751万人に拡大し、こうしたブログやSNSの普及が個人による情報流通の変革をもたらすとしている。
また、産業界においてはこれまでの系列企業による結びつきから、個々の業務に応じて自由に連携するモジュール型への移行が進みつつあり、こうした背景によりインターネット上の各種サービスを組み合わせて新たなサービスを提供するWebサービスの普及が進展すると予測。このほか、ネットワーク上の情報を機械的に処理する仕組みであるセマンティックWeb技術の伸展や、経済のグローバル化を背景としてソフトウェア開発の海外企業へのアウトソーシングが活発化するといった予測を挙げた。
研究会では今後の提言として、情報コミュニケーション技術のリテラシー向上、自律・分散・協調的な連携を支える情報通信基盤の構築、新たな水平型ビジネスモデルの展開の3点を挙げている。特にリテラシーの向上については、ネットワークの信頼性を高めるためには個人の利用意識の向上が不可欠であるが、現状ではネットワークの利用者としての自覚が社会的に十分に形成されているとは言いがたく、ネットワークは匿名性が高い空間という認識で、何をしてもいいという安易な発想すら助長する傾向を持っていると指摘。今後は教育現場においてブログやSNSを導入し、実名でのコミュニケーション能力を学ばせるといった取組が行なわれることに期待したいとしている。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/06/28/8188.html
米Microsoftが「Longhorn」でRSSをサポート、拡張機能も発表
米Microsoftは6月24日(米国時間)、次期Windowsの「Longhorn」(開発コード名)でRSS(Really Simple Syndication)をサポートすると発表した。併せて、RSSの拡張仕様「Simple List Extensions」を発表した。RSS 2.0をベースにMicrosoftが機能を拡張した仕様で、RSSと同じくCreative Commonsライセンスの下で無償提供する。
Microsoftによると、LonghornはRSSに関する3つの機能をサポートする。(1)全アプリケーションに登録したRSSを適用する「Common RSS Feed List」(2)RSS経由でPCにダウンロードするデータを一元的に格納する「Common RSS Data Store」(3)アイドル状態の帯域を効果的に利用することで自動的かつ効率よくデータをダウンロードする同期エンジン「RSS Platform Sync Engine」の各機能。
一般ユーザーのメリットとしては、Webブラウジング中にRSSフィードを知らせるアイコンが点灯したり、お気に入りの感覚でRSSフィードを登録できる。これによってRSSフィードの発見、閲覧、登録が容易になるという。開発者側のメリットとしては、RSSを活用できるアプリケーションを容易に構築できる。たとえば、売り上げデータのRSSフィードを登録すれば、データの更新を自動的に業務アプリケーションに通知することなどが可能になるという。
RSSは時系列に基づく情報提供機能だが、Simple List Extensionsではこれを拡張し、リストの順番が変わった際にアプリケーション側が把握できるほか、リストそのものに情報を組み込める。これにより、音楽サイトがその日のトップ10情報を提供するといったことが可能になるという。
Microsoftは、米ワシントン州で同日開催された、ブログやポッドキャスティングなど新しいメディアに関するイベント「Gnomedex 5.0」でこれらを発表した。
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/foreign/2005/06/27/5581.html
夏に舞う氷上の妖精たち
フィギュアスケートの男女日本代表選手らによるエキシビジョンゲーム、『DREAMS ON ICE 2005』が25日夜、新横浜プリンスホテルスケートセンターで行われた。真夏日となったこの日の天候とは裏腹に、氷で覆われた場内は真冬を思わせる涼しさ。長袖シャツにブランケットをまとう1,500人を越える観客が見守る中、トリノ五輪を目指す男女30名の氷上のアスリートたちは、競技会の張り詰めた緊迫感とは違ったほがらかな演技で、氷上を優雅に舞った。
フィギュアシーズンの真裏に当たる6月の開催は、選手からすれば氷上から最も離れた時期。夏でも氷のある環境を求め、海外トレーニングや留学が主流となりつつある今、このエキシビジョンに標準を合わせて帰国した選手もいた。オフシーズンのためか、演技の完成度はいま一つで、着地に失敗してしりもちを着く選手も多く見られたが、ほとんどの選手は「あっ。やっちゃった」と言わんばかりにはにかみながら演技を続け、公式戦ではほとんど見れない選手の豊かな表情は一見の価値ありだ。
場内では女子フィギュア選手の写真集(一冊2,000円)や各種グッズも好調な売れ行き。パンフレットを販売するブース横には「選手の直筆サインが入っているかも?!」という手書きのポスターも。また30度を超す気温の中、場内では一杯300円のホットコーヒーが飛ぶように売れていた。
26日(日曜日)も同会場で行われるこのイベント。26日は11:30開演と15:30開演の2部構成となっている。立ち見も出るなど大盛況となったこの日のアリーナ。華麗な演技を見にアリーナへ足を運んでみてはいかがですか。
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1233745/detail
アメフト日本代表「なんとしてでも勝つ」
7月14日に東京ドームで行われる「JAPAN-USA BOWL」で米国ハワイの選抜チームと対戦するアメリカンフットボール日本代表の壮行会が25日、都内で開かれ、選手らが士気を高め合った。
「なんとしてでも勝つ」。日本代表のキャプテン板井征人(鹿島ディアーズ)は意気込みを語った。「勝って、(米国)本土のチームを引きずり出す」。この一戦は、日本アメフト界にとって、2007年にW杯を誘致するにあたり、重要なテストマッチとなる。米国をいかにして本気にさせるか。「NFL」をいかにして、同じ土俵に引きずり出すか。
今回、ハワイの選抜チームが相手とはいえ、決して侮ることはできない。メンバー表には体重150キロを超えるライン、身長2メートル近いワイドレシーバーらが名を連ねる。日本代表チームとは埋めがたい体格差。そもそも日本と米国では競技人口がまるで違う。日本では2万人たらず。対する米国では300万人を下らないと言われている。その環境で磨かれてきた選手たちが相手なのだから、日本の苦戦は必至だ。
それでも日本代表副キャプテンの高橋睦巳は「必ず勝ってみせる」と言い切った。この試合は海外進出を目指す日本選手にとって絶好のアピールの場でもある。米国アリーナフットボール、AFLのニューヨークドラゴンズでプレイしていた高橋は「日本人がアメリカ人相手にどれだけできるのか証明するために戦う」という。勝つことで、米国のメディアやスカウトも日本人選手に注目するはずだ。「ムツ、好機を逃すなよ」。ドラゴンズのオーナー、チャールズ・ビー・ワンからの言葉を胸に刻み込み決戦に臨む。
社会人、学生の選手が中心の日本代表チームに残された全体練習の機会はあと5回。残り少ない時間の中で、どれだけのチームを作り上げるのか、森清之ヘッドコーチ(鹿島ディアーズ)らコーチ陣の手腕にも期待だ。
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1233805/detail
NECの「ビジネスPCやサーバーのアンテナショップ」、秋葉原に25日オープン
日本電気株式会社(NEC)は、PCサーバーやビジネスPCの展示・デモする「NEC クラサバ市場 秋葉原店」を6月25日にオープンする。これに先立ち6月24日、報道陣や関係者に店内が公開された。
クラサバ市場 秋葉原店は、神田明神通り沿い、ラオックス・ザ・コンピュータ館の並びに位置し、店舗スペースは2フロアを使用。1フロアあたり10坪に満たない比較的小規模な店舗だ。以前はFIRSTPOINT3号店というNEC製PCなどを扱う中古ショップであったところを改装した。在庫は置いておらず持ち帰りで購入することはできないが、気に入った製品を店内にある端末でWeb店舗(8番街)から注文することは可能だ。
1階は誰でも自由に入店でき、ビジネスPCのMate・Versa Proのほか、堅牢ノートPC、ラックサーバー、水冷式静音サーバーなどが展示されている。SOHOや小規模企業のユーザーがターゲットとのことだが、一般の店舗ではあまり見かけることのない製品が展示されており、興味があれば買い物ついでにのぞいてみても面白い。
2階は予約制となっており、あらかじめ同社のWebや電話などで申し込んでおく必要がある。展示されているのは、ラックにマウントされたサーバーシステムやブレードサーバー、IP電話システム、複合機などがあり、商談スペースにもなっている。予約は一般の法人ユーザーでも可能だが、NEC製品を販売するパートナーが顧客に実際の製品を見せる場としての利用も想定しているという。
なお、展示・紹介されるのは基本的にハードウェアと一部ミドルウェアのみで、アプリケーション関連は対象外となる。
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/topic/2005/06/24/5575.html
トレンドマイクロ、パターンファイル障害問題に終止符。社内外でのチェック体制を強化
トレンドマイクロは23日、代表取締役社長兼CEOのエバ・チェン氏をはじめとする同社幹部による記者会見を開き、4月23日に発生した「ウイルスバスター」のパターンファイル不具合によるトラブル以後、同社がどのような対策を行って来たかを総括した。
まず自社内での検証体制として、作成したパターンファイルを検証する機材を大幅に増強するとともに、プロセスの自動化を行って、迅速さを保ちつつ正確さを向上。また、検証に関わるスタッフのスキルをアップさせる教育を、今後も継続的に行っていくこととした。さらに検査ミスを排除するため、こうしたプロセスが正しく運用されていることを確認するプロセス監査を、社内のみでなく外部の専門家も参加して実施するという。
一方、すでに発表したように、日本IBMの大和事業所内にパターンファイルを検証するテストセンターを設置し、テストを多重化してチェックの精度を高めることとした。
問題が生じて以来の2か月を振り返って、エバ・チェン氏は「嵐にも喩えるべき困難な時期だったが、それを乗り越える中で多くのことを学んだ」としつつ、さまざまの改善策により「問題は完全に脱却でき、嵐の後に虹が出るように、明るい未来を展望している」とした。今後について「ITの世界では“never”(絶対にない)という言葉は口にできないが」としつつも「万一何かがあったとしても、再びお客様に迷惑をかけることのないようベストを尽くす」と語った。
なお、サポート体制の強化策もいくつか発表され、電話サポートの「ウイルスバスタークラブセンター」での対応を、従来は平日のみだったのを、7月2日から365日にすることや、FAX BOX情報サービスや携帯電話サイトなどによるサポートサービスなどの開始・拡充も発表された。また、7月11日からは「ウイルスバスター」のデイリーアップデートも再開されるという。
さらに、今後の方向性として、顧客ニーズを前提として必要な技術については適宜、他社の買収などを行って補強していくとも語った。すでにIntermute、Kelkeaの2社を買収しており、これらの技術ならびにサービスを統合することで、ユーザーにとって必要なソリューションを提供していくとし「目先のシェアや一時的な収益を拡大するための買収は行わない」と語った。
http://www.rbbtoday.com/news/20050623/23671.html
富士通、ペタフロップス級スーパーコンピューティングの実現に取り組み
富士通は6月22日、実効性能1ペタフロップスを超える次世代スーパーコンピューティングの実現に向けた取り組みを推進していくと発表した。
1976年よりスーパーコンピュータを開発してきた同社では、2004年10月に富士通研究所へ「ペタスケールコンピューティング推進室」を設置。自社開発プロセッサを使用した次世代半導体や低消費電力化などの要素技術開発に着手している。今回は、国際的な産業競争力の維持と世界レベルの最先端の研究開発を支えるため、ペタフロップス級スーパーコンピューティングの実現に取り組むというものだ。
同社では今後、国立大学法人九州大学、福岡県産業・科学技術振興財団、九州システム情報技術研究所との共同研究により、光スイッチ技術をはじめとした高性能かつ高速なインターコネクトの新たな要素技術開発に取り組むという。
http://japan.zdnet.com/news/hardware/story/0,2000052523,20084655,00.htm
「Sleipnir」作者が会社設立、後継ブラウザは6月末にアルファ版公開
IEコンポーネントとGeckoエンジンを利用したタブ切り替え型ブラウザ「Sleipnir」の作者である柏木泰幸氏は21日、「フェンリル株式会社」を13日付で設立したと発表した。資本金は1,000万円。
Sleipnirは、2002年に窓の杜大賞を受賞するなど多くのユーザーを持つ無料のタブブラウザ。2004年11月にSleipnirのソースコードが入った開発用PCとバックアップ用PCが盗難に遭い開発継続が危ぶまれていたが、柏木氏はその後、後継ブラウザの開発が始まったことを発表し、6月にも公開される予定だった。
フェンリルの事業内容は、カスタマイズ可能で、高度な安定性と安全性を備えるブラウザを開発すること。ITリテラシーの高い上級者も満足できるブラウザを提供するほか、特定分野に特化したブラウザなどのニーズにも応える。また、将来的には多言語に対応し、海外展開も視野に入れているという。
柏木氏は自身のブログで「Sleipnirをさらに使いやすいソフトウェアにするために、多くの方々からご協力を頂き、フェンリル株式会社を設立するに至りました」とコメント。後継ブラウザについても「複数人で開発しています。やはり組織の力というものは大きく一人でやっているときの数倍の速度で開発が進むようになりました」とし、6月末にはアルファ版、7月中旬にはベータ版を公開できるよう開発を進めているとしている。
フェンリルではこのほか、Webアプリケーションの企画・開発やマーケティング、Web用コンテンツの提供、インターネット上での各種情報提供サービスなどを予定している。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/06/21/8094.html
イラク特別法廷、旧フセイン政権元国防相の尋問映像を公開
AP通信によると、イラク特別法廷は19日、フセイン元大統領のいとこ、マジド元国防相ら旧フセイン政権幹部8人の法廷での姿を撮影した映像を公開した。マジド元国防相は、1988年に化学兵器で推定5000人のクルド人を虐殺した責任者とされ、「ケミカル・アリ(化学兵器のアリ)」の異名を持つ。公開された映像には、予審尋問を受ける元国防相が、判事の前で証言し、文書に署名する姿が映っていた。映像が録画された日時は不明だが、元国防相が署名した日付は、6月16日となっていた。特別法廷によると、元国防相は、イラクの少数派シーア派クルド人が拘束、殺害された事件などについて尋問を受けたとしている。
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1222762/detail
NTTドコモ関西が6世紀の古墳を破壊、届け出怠る
NTTドコモ関西(大阪市北区)のずさんな携帯電話用鉄塔新設工事で、大阪府池田市古江町の閑静な住宅街の裏側にある「古江古墳」がほぼ全壊していたことがこのほど、分かった。同社は文化財保護法と大阪府の風致条例に基づく届け出をしていなかった。
古江古墳は直径約13メートル、高さ約11.2メートルの円墳で、6世紀半ばに作られた横穴式石室を備えた豪族の墓とみられる。大阪府教育委員会文化財保護課によると、同時期の円墳はこの地域に少なくとも数十基あるという。池田市教育委員会によれば、この「古江古墳」は1976年に発見されたが、池田市の方針で古墳についての詳細な調査はせず、現状保存の方針をとっていたため、同古墳に関する資料が全く残っていなかった。
大阪府教育委員会文化財保護課によると、工事のために石室が完全に破壊されてしまっており、復元することはほぼ不可能という。「古江古墳」は文化財保護法に基づく「周知の埋蔵文化財包蔵地」に該当し、周囲を工事する際は届け出が必要。また、環境保護と砂防のため府風致条例と砂防法に基づく届け出も必要であった。
NTTドコモ関西はこの地に高さ約14.8メートルの鉄塔建設を計画。しかし、文化財保護法に抵触するかの確認を怠った。下請け業者の協和エクシオ(大阪市西区)が04年9月に、池田市と大阪府池田土木事務所と打ち合わせをした際、池田市は文化財保護法に関しては一切触れなかった。
一方で、池田市は風致条例と砂防法に基づく届け出の必要性を協和側に指摘したが、同社は風致条例の届け出も怠ったまま05年4月26日に工事を始めていた。5月27日に住民からの指摘を受け、工事はストップした。だが、古墳の8割から9割はすでに破壊されていた。NTTドコモ関西広報部は記者の取材に対し「基本的な届け出を怠り申し訳ない。今後は行政の指示にしたがう」とコメントした。
これからの調査は池田市教育委員会が行うが、調査時期は未定。調査期間も1−2カ月かかる模様である。千年以上も前の貴重な古墳の管理を怠った池田市と施主のNTTドコモ関西、施工主の協和エクシオのずさんな行動が、歴史の一部を台無しにしてしまった。
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1219307/detail
郵政の歴史を資料で振り返る
東京都千代田区の逓信総合博物館で17日、「新収蔵寄贈資料展」(日本郵政公社郵政資料館主催)が始まった。関東大震災を題材にした絵はがきや、日本最初の郵便自動車の模型など、収集家や郵便関連の企業などから2004年度に寄贈された資料が展示されている。7月18日まで。
同館で最初の一般公開が1902年6月21日に行われたことを記念し、同日を「資料の日」としている。過去1年間に寄贈された資料の展示会を、74年から毎年この日の前後に行っており、寄贈資料は一般資料、図書資料、切手資料の3つに分けられている。
一般資料ではローソンの店内ポスト「ローポスくん」や郵便年金の宣伝用絵本「うらしまものがたり」など、明治時代から現在までの資料を展示。また、図書資料の中には戦前の資料のほか、郵政民営化に関した書籍もある。
開館時間は午前9時から午後4時半(入館は午後4時)まで。月曜休館。入場料は大人110円、小・中・高校生50円(日・祝日無料)。
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1218405/detail
【台湾】日本水域で拘留された漁船乗組員が釈放
台湾外交部は16日、5月26日に日本が主張する経済水域内で操業していて船が故障し、日本側に拘留、起訴されていた台湾船籍の漁船の船長と乗組員計8人が、釈放されたことを発表した。華夏時報が伝えた。
10日には、日本政府が尖閣諸島(中国名:釣魚島)および彭佳嶼近海での台湾漁船の操業に対する取り締まりを行っていることに対し、台湾漁船100隻近くが抗議活動を行っている。抗議活動のもようは台湾内でも大きく報道され、漁民らの怒りの矛先は台湾政府にも向かっていた。
こうしたことを受けて台湾政府は15日、6月末にも日本側と第15回目となる漁業協議を開催したい方針を示した。
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1217294/detail
ユニデン、HDMI端子搭載のハイビジョン対応32型液晶テレビが139,800円など
ユニデンは、デジタル家電製品の第1弾として、日本市場向けにハイビジョン対応液晶テレビ6機種(2色3サイズ)を10月に発売する。カラーは、ピアノ調のツヤのあるブラックとホワイトの2種類を用意。製品ラインアップおよび価格は以下のとおり。
32型モデル「TL32WRJ-B ブラック」「TL32WRJ-W ホワイト」:139,800円
27型モデル「TL27WRJ-B ブラック」「TL27WRJ-W ホワイト」:99,800円
20型モデル「TL20NSJ-B ブラック」「TL20NSJ-W ホワイト」:59,800円
32/27型モデルは、HDMI端子を搭載し、輝度が550cd/m2、解像度1,366×768ドット(WXGA)となる。20型モデルは、輝度が500cd/m2、解像度は640×480ドット(VGA)。いずれもコントラスト比1000:1の液晶パネルを採用。また、全機種ハイビジョン信号に対応している。
http://www.rbbtoday.com/news/20050616/23479.html
“京ポン”の後継機が登場か? JATEが「AH-K3002V」を認定
電気通信端末機器審査協会(JATE)は、5月16日から5月31日までに認定した通信機器を公表した。その中に、京セラの「AH-K3002V」が含まれている。
京セラは、ウィルコム向けにフルブラウザを搭載した端末「AH-K3001V」(通称「京ポン」)を提供している。今回、認定されたAH-K3002Vは、この後継機だとみられ、近いうちにリリースされると思われる。
http://www.rbbtoday.com/news/20050615/23470.html
電気通信競争評価カンファレンス、モバイル事業の新規参入に議論が集中
総務省は14日、「電気通信事業分野の競争評価についてのカンファレンス」を開催した。カンファレンスでは、NTTドコモなどの携帯電話事業者や、新規参入を望むイー・アクセス、ソフトバンクBBなどが出席、電気通信事業の競争状況に関して議論を繰り広げた。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/06/14/8020.html
PCの脆弱性を偵察するワーム、セキュリティ専門家らが警戒
セキュリティ専門家が、脆弱性を評価することのできるワームに対して警戒を強めている。このワームは、コンピュータのセキュリティ上の問題を調べ、結果をワームの作成者に送ることが可能で、今後大きな脅威となる可能性があるという。
米国時間10日、電子メールセキュリティ企業Blackspider TechnologiesでCTOを務めるJames Kayは、脆弱性を評価するこのワームについて、現時点ではまだほとんど出回っていないと述べた。だが、ウイルス作成者が攻撃の焦点を慎重に絞り、検知されないよう策を施していることから、同ワームは今後数を増すだろうとKayは予測している。
「同ワームの発見数はまだあまり多くないが、これは将来的に勢いを増すという前兆だ。われわれは、ワームは今後数を減らし、代わりにターゲットをさらに絞り込むようになると予測している。今回のワームが見せた偵察行為は、この予測を裏付けるものである。こうして収集した(コンピュータの脆弱性に関する)情報は、焦点を絞り込んだ攻撃を実現するために利用される」(Kay)
脆弱性評価ワームのコードは、オープンソースの「Nessus」のような脆弱性スキャナーのコードとは異なる。また、作成者は悪質なプログラムのコードをリモートから変更することができるので、同ワームにも定期的に変更が加えられる可能性があると、Kayは指摘している。
「脆弱性を評価するプログラムのコードは、通常は実に膨大なものとなる。ところが、このワームは小さく軽くて見つかりづらい。姿を変えながら、限られた数の脆弱性だけを見つけられればよいと考えているのだろう」(Kay)
Counterpane Internet SecurityのCTOであるBruce Schneierもまた、脆弱性評価ワームの危険性に関して、今週初めにみずからのブログの中で警鐘を鳴らした。Schneierは、セキュリティ企業Secuniaが2月に発見した「SpyBot.KEG」のようなワームが、これからの主流になるのではないかと示唆している。
「2005年には、多形性ワームや変態するワーム、あるいは、侵入経路を隠蔽する技術を利用するワームといった、大胆かつ巧妙かつ包括的な手口を利用する、より複雑なワームやウイルスが、今までにないほど増加するのではないかと危惧している。例えば、SpyBot.KEGがその一例だ。SpyBot.KEGは先進的な脆弱性評価型ワームで、発見した脆弱性情報をIRCチャネルを介してワーム作成者に渡すことができる」(Schneier)
一方、セキュリティ対策ソフトウェアメーカーのF-Secureは、脆弱性を評価するワームをそれほど危険だとは考えていない。F-SecureのプロダクトマネージャMikael Albrechtは、「そうしたワームは幾種類か発見しているが、現時点では深刻な脅威ではない」と述べている。
http://japan.zdnet.com/news/sec/story/0,2000052528,20084372,00.htm
トッププロが六本木でファンイベント/男子ゴルフ
12日、六本木ヒルズアリーナにて、男子ゴルフのトッププロによるファン・イベントが開催された。これは日本ゴルフツアー選手権、宍戸ヒルズカップのプレイベントとして行なわれたもので、芹澤信雄プロと有働アナウンサー(NHK)を司会に、横田真一プロ、聖志・優作の宮里兄弟、あるいはシニアの中嶋常幸プロら、9名の日本のトッププロが参加した。
およそ2時間にわたって行なわれたイベントは、トークショーにはじまり、ゲーム大会、握手会、さらにオークション(スマトラ沖地震被災地チャリティ)など、盛りだくさんの内容で、ふだん間近で接することのないプロプレーヤーたちが、ファンとの触れ合いを楽しんだ。
またトークショーのなかでは、ゴルフと離れたプライベートな話題も飛び出し、ゲーム大会ではプロの妙技が飛び出すなど、集まったファンもイベントを満喫した。
ここ最近は女子ゴルフの人気に押されがちな男子ゴルフ界だが、もっと認知度を高めていこうというファンサービスの一環。「本当にゴルフの好きな人たちは、きっと男子ゴルフを応援してくれていると思いますけど」とは、佐藤信人プロ。
また、司会の芹澤プロが、もっとも優勝の待たれる宮里優作プロに、「おまえがちゃんと優勝すれば、もっと(男子ゴルフが)盛り上がるんだぞ」と、突っ込む場面も。なお、宍戸ヒルズカップは6月30日より始まる。
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1209273/detail
石油価格の上昇は引き続き世界経済への懸念=独財務相、G8控え
AFX通信によると、独アイヒェル財務相は10日、G8財務相会合を控え、記者団に対して、「石油価格は引き続き、世界経済への懸念となっている」と述べ、エネルギー生産分野への投資と消費面に効率化が必要だと指摘した。
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1208027/detail
フジテレビとニッポン放送の「事業再構築計画」総務省が認定
総務省は10日、産業活力再生特別措置法第3条に基づき、フジテレビジョンとニッポン放送から申請があった「事業再構築計画」を認定した。
申請のあった計画では、フジテレビとLFホールディングス(旧ライブドア・パートナーズ)の合併や、フジテレビとニッポン放送の株式交換を予定している。
まず、フジテレビとLFホールディングスがフジテレビを存続会社として7月12日に合併する。さらに、ニッポン放送による自己株式取得の後、9月1日をめどにフジテレビを完全親会社として、ニッポン放送を完全子会社にする株式交換を実施する。株式交換に際しては、今回の認定により商法の特例を受けられるようになり、ニッポン放送株式保有株主への現金交付(1株6,300円)を予定している。
なお、フジテレビでは5月23日に、ライブドアからニッポン放送株を所有するライブドア・パートナーズ(当時)を買収し、名称をLFホールディングスに変更していた。この時点で、フジテレビが所有するニッポン放送株は、LFホールディングス経由の間接保有も含めて発行済株式総数の68.87%(22,588,424株)に達し、同時点でのライブドアが保有するニッポン放送株式5,772,770株(17.60%)抜いて、ニッポン放送の筆頭株主になっていた。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/06/10/7975.html
中国財務相、週末のG7に参加へ
AFX通信によると、中国の金人慶・財政相は、今週末10−11日にロンドンで開催されるG7(先進7ヵ国財務相・中央銀行総裁会議)に参加する。同国財務省が9日発表した。主催国のブラウン英財務相の招聘に応じたもので、そのほかにもブラジル、南アフリカ、インドの各財務相も招かれている。
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1204326/detail
シマンテック、地方公共団体向け情報セキュリティ対策支援サービスを開始
シマンテック(杉山隆弘社長)は、地方公共団体向けに「情報セキュリティ実施手順作成支援サービス」を7月1日から開始する。
同社のコンサルティングチームが、過去に地方公共団体の実施手順作成におけるコンサルティングを行った経験を生かして開発。実施手順策定マニュアル、実施手順項目リスト、実施手順テンプレートおよびシマンテックコンサルタントのオンサイトによるトレーニングを提供し、具体的な実施事項を記載した手順書の作成を支援する。
総務省の地方公共団体情報セキュリティ管理基準に基づいて作成された約400項目の実施手順の「実施手順項目リスト」が含まれており、質問に回答することによって、実施手順テンプレートが対象システムの構成や機密度などに合わせて調整され、カスタマイズされた実施手順書が完成する。
担当者はマニュアルに従って作業を進めるだけで、簡単にセキュリティポリシーに沿った情報システムの安全な運用が可能になる。サービスがメニュー化されているため、予算設定もスムーズにできる。
地方公共団体が情報セキュリティ対策基準を遵守するためには、職員が実践できる具体的な作業内容を記した実施手順書を作成する必要がある。しかし、情報システムの専任担当者がいなかったり、専門知識をもたない職員が対策を任されたりすることなどから、実施手順書の作成がなかなか進まないケースが多い。また、費用の問題から、外部のコンサルティングサービスの利用も難しい。今回のサービスは、こうした実状に対応したもの。
同社では、地方公共団体がより利用しやすいコンサルティングサービスの提供を目指し、今後もサービスのメニュー化を推進、利用促進に向けた活動を展開していく予定。
http://japan.zdnet.com/news/sec/story/0,2000052528,20084247,00.htm
シャープ、128MB ROM搭載のHDD内蔵ザウルス
シャープ株式会社は、HDDを搭載したPDA「ザウルス SL-C3100」を6月24日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は8万円前後の見込み。
2004年に発売された「SL-C3000」のFlash ROMを128MBに強化し、「TOEICテスト英単語熟語マスタリー2000」や「weekly TOEIC mini-traing 25週分」などの英語系コンテンツのほか、「プロジェクトX 20話分」など実用ビジネスコンテンツを含む計19コンテンツを収録した。
そのほかのハードウェア仕様は「SL-C3000」とほぼ同等で、CPUにPXA270 416MHz、64MB RAM(ワークエリア)、4GB HDD、640×480ドット対応3.7型液晶、SDカードスロット、Type2 CFスロット、USBポート、赤外線通信ポートなどを搭載する。
機能面も「SL-C3000」を踏襲し、PCとUSBで接続して内蔵HDDをPCの外部ストレージとして利用可能なほか、Word/Excel/Textファイルなどの閲覧、編集機能を搭載。また、Windows Media Player 10のシンクロナイズに対応し、音楽ファイル(MP3、WMA)の再生が可能。
電源はリチウムイオン充電池で、連続表示時間は約7時間(カレンダー連続表示時)。本体サイズは約124×87×25mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約298g。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0607/sharp.htm
NECソフト、生体認証を用いた入退室管理システムに虹彩認証機能を追加
NECソフト株式会社は6月6日、虹彩認証機能を追加した複合認証入退室管理システム「BiodePass」を発表した。
BiodePassは、指紋認証機能、顔認証機能などの生体認証技術を採用した入退室管理システム。身体そのものが認証キーとなるため、カードなどの媒体が不要なのが特長。今回、新たに目の瞳孔の縮小・拡大を調整する薄膜組織を利用した虹彩認証機能が追加された。これにより、指紋認証、顔認証、虹彩認証の3つの認証方式を独立して利用したり、最大2つの認証方式を組み合わせた複合利用も可能となった。
認証エンジンには、NECが独自開発した指紋認証システム「FingerThrough II)」および顔検出/照合エンジン「NeoFace」と、認証速度が速いシーベル社の虹彩認証システム「IrisAccess3000」を採用している。
価格は、ハードウェア込みで1セット300万円(税別)から。同社では、今後3年間で、100セットの販売と、SI・保守を含め約5億円の売り上げを見込んでいる。
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/security/2005/06/06/5427.html
日本、バーレーンに勝った!/W杯アジア最終予選
W杯アジア予選B組、第4戦日本×バーレーン戦は、1−0で日本が勝利を飾った。日本は前半34分、MF中村と中田が起点となってチャンスメイク。ペナルティエリア外、中央でボールを受けた小笠原が右へフェイントかけ切り替えした後、右足で強烈なシュート。前半の小笠原のゴールがそのまま決勝点となり、ジーコ日本は第5戦・北朝鮮戦での出場権獲得に王手をかけた。予選B組を3勝1敗の成績とし、勝ち点9。次の北朝鮮戦で引き分け以上で出場権を獲得。仮に第5戦の試合で敗れても、同組バーレーンがイランに引き分け以下の試合結果で、3大会連続3度目のW杯出場を果たすことになる。
日本の次戦は6月8日の北朝鮮戦。3月のW杯アジア最終予選で、観客が暴徒化した北朝鮮に対し、国際サッカー連盟(FIFA)から下された処分「第三国開催、無観客試合」により、第三国のタイ・バンコクに場所を移し対戦する。
B組のもう1試合、イラン×北朝鮮戦(3日、テヘラン)は最下位の北朝鮮が1―0でイランに敗北、日本はプレーオフ(各組成績3位のチーム同士で戦う)に出場できる3位以内の座を確保している。
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1195443/detail
相次ぐ「ホリエモン」の商標登録、ライブドアを含めた4社が出願
ライブドアの堀江貴文代表取締役社長兼CEOの愛称「ホリエモン」の商標登録出願が相次いでいる。特許庁のサイトでは3日までに、ライブドアを含めた4社の出願が公開されている。
3月22日に商標「ホリエモン」を出願したライブドアでは、「ホリエモンという愛称の知名度も高まり、ライブドア自体のイメージとも直結するので出願した。すでに、書籍タイトルやブログなどにも利用されており、現状に即した出願だ」という。
一方、ライブドアに先駆けて2月28日に出願していた会社では「特許庁からの返答がまだなので、コメントは控えさせていただく」と述べている。
特許庁では、「通常、同じカテゴリのサービスや商品について同じ商標が出願された場合は、先に出願した方が優先される」と前置きした上で「ただし、出願された名称が市場ですでに認知されていて“出所の混同”が生じる可能性がある場合は“未登録の商標”として保護される」と説明。また「有名人の氏名や芸名を商標登録するには本人の承諾が必要だ」と指摘する。
片仮名表記だけでなく、平仮名の「ほりえもん」で出願している会社も2社ある。ライブドアは片仮名表記のみ出願しており、「初期のころには平仮名で記載したケースもごく僅かだがあった。現在では片仮名に統一している」と“ホリエモン”表記を強調した。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/06/03/7881.html
次期Officeの標準ファイルフォーマットはXMLベースに
米Microsoftは6月1日(米国時間)、同社のオフィス製品「Microsoft Office」の次期バージョン「Office 12」(開発コード名)において、「Microsoft Office Open XML Format」を標準のファイルフォーマットにすると発表した。
XMLフォーマットのファイルは、Office 2000より採用されているが、標準フォーマットとしては利用されていなかった。今回発表されたMicrosoft Office Open XML Formatは、Word、Excel、PowerPointの3製品で標準のファイルフォーマットとして採用される。PowerPointでのXMLフォーマットは初の採用で、WordとExcelに関しては従来のXMLフォーマットを拡張したものになるという。拡張子は、これまでの.doc、.xls、.pptから、.docx(Word)、.xlsx(Excel)、.pptx(PowerPoint)にそれぞれ変更される。
Microsoft Office Open XML Formatのメリットとして、1)ファイルサイズが従来よりも小さい、2)データリカバリの向上、3)セキュリティの向上、が挙げられている。また、Microsoft Office Open XML Formatはロイヤリティフリーでライセンスされるため、サードパーティでの利用も可能としている。
Office 12のリリースは、2006年後半を予定している。
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/foreign/2005/06/03/5417.html
シュワ知事、国連で地球温暖化対策を発表=水素自動車とソーラー普及
AP通信によると、米ハリウッド俳優出身のカリフォルニア州知事、アーノルド・シュワルツェネッガー氏は1日、国連の環境会議で演説し、「カリフォルニア州は地球温暖化と闘うリーダーとなる」と宣言、同州の温室効果ガスの排出量削減計画を明らかにした。
シュワルツェネッガー知事によると、同州の温室効果ガス排出量を、2010年までに2000年のレベルに、2020年までに1990年レベルに低減し、2050年までには1990年の20%のレベルにするという計画だ。進捗状況は半年毎に報告されることになっている。
同知事は、また、公害を出さない水素自動車用の燃料スタンド建設を奨励する「水素ハイウエー」構想や家庭での太陽電池の設置に補助金を出す「ソーラー・パネル付き屋根100万軒構想」などをぶち上げた。国連「世界環境の日」会議が米国で開催されたのは初めてだが、ブッシュ政権の主要高官は参加を表明していない。一方、シュワルツェネッガー知事は大排気量の大型軍用車「ハンビー」の市販仕様車「ハマー」を所有していることから、同知事の環境に対する取り組みを疑問視する声もある。
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1193106/detail
「Bagle」「Mytob」の亜種が相次いで出現--ウイルス対策企業が警告
BagleやMytobの複数の亜種が、感染を広げている。だが、セキュリティ対策企業各社によると、通常通りの対策を行っている限り、これらの亜種は大きな脅威にならないという。
MessageLabsのシニア・アンチウイルス・リサーチャーMaksym Schipkaによると、Bagleの亜種3種類が米国時間5月31日に1時間おきにリリースされたという。2004年1月に大量メール送信型ウイルスであるBagleが出現して以来、同ウイルスの亜種は70種類以上報告されている。
悪質なソフトウェアを除去するフィルタリングサービスを提供するMessageLabsでは、今回のBagle亜種が登場してからわずか数時間以内に、これらのコピーを10万件近く受信したという。これは「膨大な量である」とSchipkaは述べる。同社によると、今回の亜種はYahoo! Groupsからのメールを装ってPCへの侵入を試みるという。
Schipkaによると、最新のBagle亜種は、悪質なプログラムを実行するようにユーザーをそそのかすための仕掛けをほとんど持っていないという。Bagleの亜種が添付された電子メールは、件名も本文も空白となっている。メールに添付されたZIPファイルをクリックすると、複数のウェブサイトからのトロイの木馬のダウロードを試みるプログラムが実行される。このトロイの木馬はユーザーのPCに保存されている電子メールアドレスを収集し、そこにウイルスを送りつける。またバックドアプログラムを感染したPCにインストールするという。
また先頃、Mytobの亜種も出現した。Mytobは、感染したPCにバックドアプログラムを植え付け、独自の電子メールエンジンを使って、PCに保存された電子メールアドレスに自分自身のコピーを送りつける。
McAfeeのウイルスリサーチマネージャCraig Schmugarによると、新たに2種類のMytobの亜種が、29日と31日に1種類ずつ出現したという。
BagleとMytobの亜種は頻繁に登場している。Symantec Security Responseのエンジニアリング担当シニアディレクターAlfred Hugerは、今回登場した亜種について、以前のものとほとんど変わらないと説明する。「幸いなことに、拡散という点では、現時点では2つともかなりリスクが低い。感染報告の数は少ない」(Huger)
セキュリティ企業各社はウイルス対策ソフトをアップデートし、不審な電子メールに添付されたファイルは開かないよう、ユーザーに呼びかけている。
http://japan.zdnet.com/news/sec/story/0,2000052528,20084059,00.htm