イラク特別法廷、旧フセイン政権元国防相の尋問映像を公開
AP通信によると、イラク特別法廷は19日、フセイン元大統領のいとこ、マジド元国防相ら旧フセイン政権幹部8人の法廷での姿を撮影した映像を公開した。マジド元国防相は、1988年に化学兵器で推定5000人のクルド人を虐殺した責任者とされ、「ケミカル・アリ(化学兵器のアリ)」の異名を持つ。公開された映像には、予審尋問を受ける元国防相が、判事の前で証言し、文書に署名する姿が映っていた。映像が録画された日時は不明だが、元国防相が署名した日付は、6月16日となっていた。特別法廷によると、元国防相は、イラクの少数派シーア派クルド人が拘束、殺害された事件などについて尋問を受けたとしている。
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1222762/detail