アルツハイマーの原因抑制 緑茶成分、マウスで実験
緑茶に含まれる渋み成分の一つ「エピガロカテキンガレート(EGCG)」に、アルツハイマー病の原因物質とされるベータアミロイドが脳内でつくられるのを抑える作用を見つけたと、森隆埼玉医大助教授と米サウスフロリダ大などのチームが21日、米科学誌に発表した。
人のアルツハイマー病を再現したマウスなどの実験で明らかにした。抗がん効果も期待されているEGCGが将来、アルツハイマー病の予防や治療に使える可能性を示す結果だとしている。
EGCGに、緑茶に含まれる他のカテキン類を加えると、効果が大幅に減ることも判明し、チームは「緑茶を飲むだけでは効果は薄いとみられる」と指摘した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050921-00000156-kyodo-soci