JR中央線に新型車両導入 人に優しく、車体も強化
JR東日本は4日、旧国鉄時代から運用する中央線の快速電車を来年12月から順次、新型車両に更新すると発表した。乗客約1万人にアンケートした結果を開発に反映。大塚陸毅社長は記者会見で「人に優しい車両を目指す」と話した。
車体はオレンジ色のラインの入ったステンレス製に一新され、踏切事故対策として側面や枠組みの強度を向上させる。1編成に1両設置する女性専用車は、つり革や荷棚を5センチ低くする。優先席には目立つ色彩を採用。
加速減速やブレーキ性能もアップし、東京−高尾間で数分の短縮を図る。主要機器を二重装備し、故障による運転中止を減らす。乗車定員(140人)が8人増え、わずかだが朝の混雑が緩和される。
同社は青梅、五日市、八高の各線や富士急行でも新型車両を使用する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051004-00000134-kyodo-soci