中皮腫による死者953人 厚労省04年人口動態統計
アスベスト(石綿)と関連が深いとされる中皮腫で2004年に死亡したのは全国で953人だったことが7日、厚生労働省の人口動態統計(確定数)で分かった。
03年と比べ75人(8・5%)の増加となり、統計を取り始めた1995年の500人からほぼ倍増した。
統計によると、04年に中皮腫で死亡した男性は729人、女性は224人。男性は前年より74人(11・2%)、女性は1人(0・4%)増えた。
都道府県別では、大阪が99人で最多。次いで兵庫75人、神奈川69人、東京68人、北海道55人などの順になっている。
23道府県で前年から増加し、広島では24人から48人に倍増。大手機械メーカー、クボタの工場や周辺で健康被害が判明した兵庫は前年と同じだった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051008-00000006-kyodo-soci