紛争処理機能を拡充 生命保険協会
生命保険協会の横山進一会長(住友生命保険社長)は18日の記者会見で、明治安田生命保険の不当な保険金不払い問題などを受けて「2006年4月をめどに、契約者との紛争処理の機能を強化したい」と述べた。
同協会では、契約者の申し立てを調停するため弁護士らを交えた機関を設けている。人員を増やすほか、契約者が、発病時期などをめぐる生保とのトラブルで、医師の助言も参考にする仕組みを採り入れる。
また同協会は、1月末までに保険金不払いの自主ガイドラインを設け、不当な不払いが発生しないように各社の取り組みを強化させる。
明治安田生命で、12月1日に松尾憲治常務が社長に昇格し、新体制に移行することには「しっかりと船出をしてほしい」と期待を表明した。
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