フォルクス社長が引責辞任 成型ステーキ不当表示で
フォルクスは25日、公正取引委員会から成型ステーキのメニュー表示が不当として排除命令を受けた経営責任を取り、山口伸昭社長(58)が来年1月17日付で辞任する、と発表した。籾山昌也会長(61)が社長を兼任する。
この日大阪市で記者会見した籾山会長は「突然の排除命令に驚いたが、食品に対する消費者の意識が厳しくなっており真摯(しんし)に対応した方がよいと判断した」と述べた。
フォルクスは約30年前から米国産などの牛肉で、内臓肉をつなぎ合わせた成型肉を使用していたという。籾山会長は「肉の成型は筋や骨を取り、おいしく食べやすくするために良かれと思ってやってきた」と強調。ただ、当面は成型ステーキの販売を見合わせる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051125-00000162-kyodo-bus_all