米国産牛肉販売を検討 イオン、安全基準策定へ
大手スーパーのイオンは16日、輸入解禁となった米国産牛肉の販売について検討に入った。時期は未定だが、同社が独自の基準を策定し、安全性を確認した上で販売したいとしている。
米国産牛肉の販売をめぐっては、イトーヨーカ堂など大手スーパーのほとんどが慎重な姿勢。ただ、イオンが販売に向けて準備を始めたことで、今後、他社の対応に影響を与えそうだ。
イオンは「お客さまに安心してもらえるよう安全に関する基準を設けたい」(広報担当)と前向きに販売を検討している。
米国産牛肉の使用について、外食産業では吉野家ディー・アンド・シーなどが積極的な一方、「すき家」を展開するゼンショーは特定危険部位の処理など安全性に疑問があるとして当面は使用しない方針。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051216-00000234-kyodo-bus_all