株主優待、4社に1社実施 上場企業で最多の952社
自社製品の割引販売などで株主を優遇する「株主優待制度」を実施している上場企業が、2005年は全体のほぼ4分の1に当たる952社に上り、年間の過去最多となったことが29日、大和証券グループの大和インベスター・リレーションズ(東京)の調査で分かった。
前年と比べて84社の増加で、大株主の厚遇や慈善活動への参加など社会貢献を打ち出して制度を工夫する動きも広がってきた。敵対的買収防衛や株価向上のため、上場企業の投資家重視の姿勢は強まっており、大和インベスターは「06年に1000社を突破するのは確実」(業務推進部)と予想する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051229-00000104-kyodo-bus_all