村上ファンドが筆頭株主に 「接触ない」と松坂屋
松坂屋は14日、村上世彰(むらかみ・よしあき)氏率いる投資ファンド(村上ファンド)が発行済み株式(1億7085万8904株)のうち5・46%に当たる932万9000株を取得し、筆頭株主になったことを明らかにした。
これまでは発行済み株式ベースで5・2%(議決権ベースでは5・31%)保有の第一生命保険が筆頭株主だった。松坂屋は「村上ファンドから新たな接触はない」としている。
村上ファンドは「純投資」目的での保有としている。ただ、同じ名目で株を大量取得した阪神電気鉄道と同様に、今後、資産の有効活用などを求めてくる可能性もある。
松坂屋は「接触があれば、話し合いに応じる」としている。
村上ファンドは昨年8月末時点で、松坂屋株の3・14%(議決権ベースでは3・21%)を保有、第4位の株主になっていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060114-00000115-kyodo-bus_all