堀江容疑者が経営退く ライブドア取締役辞任
ライブドアは25日、社長を辞任した堀江貴文容疑者(33)と、岡本文人容疑者(38)が、証券取引法違反容疑で逮捕されたことを理由に、同日付で取締役を辞任したと発表した。両容疑者ともグループ会社の取締役をすべて辞任、堀江容疑者はライブドア経営から完全に退いた。
堀江容疑者は24日に同社社長を退いた際には、取締役にはとどまっていた。平松庚三社長ら新経営陣は、早期の信頼回復には「脱・堀江路線」の徹底が不可欠と判断、堀江容疑者が新経営陣の意向を踏まえる形で、取締役残留の意向を撤回したとみられる。
同社をインターネット関連企業に急成長させ、一時は「情報技術(IT)の寵児(ちょうじ)」ともてはやされた堀江容疑者は、東京地検特捜部が強制捜査に入ってから8日目で経営者の立場から転落した。
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