コクドとプリンスホテル合併
持ち株会社方式での一体再生を目指す西武グループのコクドとプリンスホテルが1日合併し、ホテル・レジャー事業会社「プリンスホテル」となった。同ホテルは、3月末をめどに、鉄道・沿線事業会社「西武鉄道」とともに持ち株会社「西武ホールディングス(HD)」の傘下にぶら下がり、新体制が発足する。3日には西武HDが発足する。
同ホテル社長には、旧プリンスホテル常務取締役営業本部長の渡辺幸弘氏が就任。旧コクド社長だった大野俊幸氏は代表取締役会長に就く。
再編計画では、「プリンスホテル」は、ホテルのコンセプトをラグジュアリー、スーペリア、スタンダードの3つに分類し、プリンス・ブランドの再構築を図る。同グループで約1600億円の増資を行い、老朽化したホテル施設を改修に充てる。価値向上が見込める赤坂、高輪、軽井沢、箱根などを優先的にリニューアルしていく方針。
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